世界ランキング1位の14歳、初めての五輪だった小野寺吟雲(ぎんう)は、まさかの予選敗退となった。

予選4組で出場。45秒間で技を自由に演技する「ラン」と一発技の「ベストトリック」5本うち上位2本の得点との合計で競う方式で、ベストトリック3本目以外は成功できなかった。 インスタグラムのフォロワーは36万人超で世界的な知名度を誇っており、今大会も優勝候補の筆頭だった。

記録的な年少メダル獲得はならなかったが、世界の「Gin Woo」はやはり特別。インスタグラムに、米国男子バスケットボール代表のスター、デビン・ブッカーとの笑顔の2ショットをアップし、英語で「デビンが僕のスケートを見てくれて、本当にうれしい。ありがとう。熱中症で予選の記憶がない。でも、これも思い出」とコメントをつけた。

ここからが、すごい。そのブッカーもインスタグラムのストリーズに2ショットをアップし「Young legend」と書いた。NBAのスターにも認められている14歳。五輪の結果以外でも、その素晴らしい存在感が証明された。