【ボルドー(フランス)27日(日本時間28日)=佐藤成】パリオリンピック(五輪)サッカー男子日本代表が、ボルドーで1次リーグ第2戦マリ戦を迎える。
26日に同市内で最終調整したMF山本理仁(22=シントトロイデン)がマリ撃破に自信を示した。
マリには、自身も出場した3月の親善試合で1-3で逆転負けを喫した。アフリカ特有の身体能力の高さに戸惑いを覚えた選手も多く、完敗だった。それでも「1回経験しているので、僕らも強くなっている」といい「自信を持って臨めば大丈夫かなと思います」とうなずいた。
昨秋アルゼンチンを破って勢いに乗る中、3月に痛い敗戦を経験したことは、4月開幕のパリ五輪アジア最終予選兼U-23アジア杯カタール大会に向けて大きな引き締め要素となった。しかし、「こないだのフランスの方がインパクト大きかった」と振り返った。「あそこに比べるとどうなのかというところもある。そういった相手には圧倒していかないといけない。過信せずに気を引き締めてやりたい」と連勝への強い意識を燃やした。初戦は南米首位のパラグアイに大勝したが慢心は一切無い。「まだ何も勝ち得ていないので、勝って喜びたいと思います」と誓った。



