日本が準々決勝で、スペイン代表に0-3で敗れ、8強で敗退した。相手MFフェミン・ロペス(21=バルセロナ)にスーパーゴール2発を浴び、後半41分には、右CKから相手のオーバーエージのFWアベル・ルイス(24=ジローナ)にダメ押し点を奪われた。

試合後、大岩剛監督(52)は「選手たちは非常によく頑張ってくれた。悔しい結果ですが、選手たちも次を目指していいきっかけになってくれれば」と振り返った。

日本もボールを保持し、前半にFW細谷真大(22=柏レイソル)が相手DFを背負いながら反転し、右足シュートでネットを揺らしたが、ビデオ・アシスタントレフェリー(VAR)の判定の末、足がわずかに出ていたとして、オフサイドで取り消しに。その後も細谷、DF高井のシュートがポストやバーに嫌われる場面もあり、無得点に終わった。

同監督は「1試合の中で、我々が支配する時間が比較的長かったので。そこでチャンスがあった中で決めきれて…。これはたら、れば。90分の中で敗れた」と潔く負けを認めた。

オーバーエージを招集せず、U-23で戦い抜いた。招集してからの時間を問われると、涙で答えられなかった。今後の選手個人の成長に「ここからはフル代表しかない。そこを目指して成長してほしい」とエールを送った。

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