パリ五輪に出場していた競泳の瀬戸大也(30=CHARIS)と池江璃花子(24=横浜ゴム)が6日、羽田空港着の航空機で帰国した。
2人はロビーに詰めかけた大勢のファンに笑顔を見せてから空港内で会見に臨んだ。
以下、帰国後会見での池江の一問一答。
-悔しさと笑顔の両方があった五輪だった
「一発目に個人のバタフライがあって、レース直後のインタビューでは、自分の感情の整理もできてないままでのインタビューではあったので。まあ、よく考えてみたら去年よりは少なくとも成長してるなっていうふうに思えた部分もあったし。今回、結果が出なかっただけで、もちろんオリンピックで結果を出すっていうのはすごく大事なことではあると思うんですけど、今回結果が出なかったからといって、今後の糧というか、これから自分が成長していくための経験として捉えるようにはしました。リレーに関しては、自分の中での復帰後の引き継ぎの最速タイムを何本か出すことができていたので、そこに関してはすごく自分の中で成長を感じられるレースではありました」
-帰国の空港でも大きな声援を浴びた
「日本に帰った時もそうなんですけど、やっぱり現地ですごくたくさんの日本人の方がわざわざ足を運んで応援してくださっていたのは、ものすごくうれしかったです。会場で自分が入場した時に日本の国旗がたくさん見えると、やっぱり自分の気持ち的にもすごく安心する材料でもあったので、そこに関してはすごく救われた部分もあり、こういうふうに結果があまり良くなかったけども、こういうふうに温かく迎えてくださってすごくうれしいなっていう気持ちです」
-あらためて今後に向けて
「やっぱり100(メートル)のバタフライで戦いたいっていう気持ちはあるんですけど、まあ来年の世界選手権とかは50(メートル)のバタフライもありますし、そろそろ、世界のメダルだったり、そういうのを短距離からでも意識し始めてもいいんじゃないかなっていうトレーニングはずっとしてきてたので。やっぱりすごく苦しいトレーニングをしてきた分、結果が出なかったっていうのはすごく悔しいですし、本当になんで結果が出なかったんだろうってすごく思ったりもするんですけど。自分の可能性っていうのをこれからも信じ続けてトレーニングを積んでいけば結果にはなると思うので。ここで諦めずに、また4年後に向けて再始動できたらなと思います」
-今後の試合の出場予定は
「国体は一応、出る予定です。それ以降の試合はまだこの後、決めたいと思います」



