1972年ミュンヘン大会以来52年ぶりの金メダル獲得を目指すバレーボール男子日本代表の準々決勝の対戦相手が、イタリアに決まった。5日午後1時(日本時間同午後8時)にパリ南アリーナで対する。

3日に行われたB組イタリア-ポーランド戦で、イタリアが3-1で勝利。この結果、3戦無敗(勝ち点9)でB組1位となったイタリアが全体でも1位となった。

日本は2日に行われた1次リーグC組最終戦で米国に1-3で敗れたが、セット率の差で8チームで行われる決勝トーナメント(T)に全体8位で進出することが確定。準々決勝では、全体1位のチームと対戦することが決まっていた。

イタリアは、16年リオ五輪で銀メダル、22年世界選手権優勝の実力国。自国に世界最高峰リーグのセリエAを持ち、選手層の厚さは世界トップクラス。「世界最高のセッター」の呼び声高いジャネッリを筆頭に、205センチの22歳OHミキエレットやOPロマーノら実力者がそろう。日本は昨季のVNL3位決定戦で勝利も、東京五輪では1-3で敗れている。今季はVNL予選ラウンドで対戦し1-3で敗戦。過去の対戦成績は28勝40敗となっている。