平昌冬季五輪(ピョンチャンオリンピック)の聖火リレーは8日、氷上競技の会場が集まる韓国北東部の江陵で行われた。この日のゴール地点となった江陵市庁前の広場には大勢の市民が集まり、歌や楽器の演奏で華やかな雰囲気を演出。トーチを手にした走者が到着し、特設されたステージ上で聖火を高々と掲げると、大歓声が上がった。空には色とりどりの花火が打ち上げられた。

 昨年11月1日に仁川をスタートし、総距離2018キロを7500人がつなぐ韓国国内のリレーは100日目。9日は平昌でリレーされ、午後8時(日本時間同)に始まる開会式で聖火台に点火される。これまで2006年トリノ五輪フィギュアスケート女子金メダルの荒川静香さんら日本のスポーツ関係者らも走者を務めた。