フリースタイルスキー・ハーフパイプ平昌五輪(ピョンチャンオリンピック)代表の小野塚彩那(29=石打丸山ク)、渡部由梨恵(29=白馬ク)、鈴木沙織(28=城北信用金庫)が9日、米国遠征を終え成田空港に帰国した。
昨年12月に結婚を公表した小野塚は「平昌五輪は父、母、弟、主人が見に来る。普段は試合を生で見せられないので、いいパフォーマンスをしたい」と笑顔で意気込んだ。米国でグラブ(スキー板を手でつかむこと)の取り方など細かい部分で修正を行い「最低でもメダルを取る」と目標を掲げた。
渡部は1月の米国・スノーマスでのW杯決勝で転倒し、左肩を脱臼。五輪前最後となるマンモスマウンテンでのW杯の出場を見送った。「できることはあんまり変わらないので、焦らずに調整していく」と語る。平昌五輪では決勝進出を目標に挙げ「決勝では後ろ向きからの720(2回転)を今年ずっと組み込めるように練習してきたので、決勝で出したい」と意気込んだ。
初の五輪に臨む鈴木は「五輪が楽しみ」と笑みを浮かべた。「目標は自分のベストを出して、できることをすること」と力強く言った。
国内で調整したのち、14日に韓国入りする。


