1月の大阪国際女子マラソンで2時間21分47秒を出した松田瑞生は、大きく近づいていた東京オリンピック(五輪)の代表権を失った。

補欠に回ることが決まり、自身のツイッターで「自分の力の無さを痛感しました。また笑顔をお見せできるよう頑張ります」とつづった。

家族から「また挑戦しよや!おいしいもん食べよ!」と声を掛けられたと明かし、「とは言っても、ちょっと時間がかかるのは正直な気持ち…かも?」と続けた。