【日本ハム伏見寅威】6時起床!朝活自主トレの理由明かす 大学先輩菅野智之との秘話も

日本ハム伏見寅威捕手(34)が1月9日に、千葉・鎌ケ谷の球団施設で自主トレを公開しました。

オフは連日、午前6時起床から始まる“朝活自主トレ”を行う理由や、3年契約3年目となる25年シーズンへ向けた思いなどを語りました。

プロ野球

◆伏見寅威(ふしみ・とらい)1990(平2)5月12日、北海道・千歳市生まれ。江別小3年から投手、遊撃手で野球を始め、江別一中時代に所属した札幌白石シニアで捕手転向。東海大四(現東海大札幌)では3年春に全道制覇も甲子園出場なし。東海大では1年春から首都大学リーグに出場し、2年春に4番で首位打者とMVPを獲得し、大学日本代表にも選出。12年ドラフト3位でオリックス入団。19年には左アキレス腱(けん)断裂の大けがを負ったが、翌20年に復帰。22年はオリックスの26年ぶり日本一に貢献した。22年11月に日本ハムにFA移籍。昨季は62試合に出場し、打率2割4分2厘、0本塁打、21打点。プロ通算569試合で打率2割3分2厘、19本塁打、131打点。182センチ、87キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1億円。

「今シーズン、絶対に今まで一番いい成績を」

―体の仕上がり具合は

はい、特に痛いとこもなくできているので、順調だと思います。

―今日は朝早くから鎌ケ谷に来ていると思うが、何時ぐらいに

7時ぐらいですかね。

―グラウンドでは池田投手とランニングやキャッチボールをしていたが、一緒にやると決めていた?

全然決めてないです。たまたま、いたんで。たまたま一緒にやっただけです(笑い)。

―朝から精力的に自主トレを行っているが、打撃面での調整ぶりは

でも、ずっと続けてきているんで。これからドカンと上げるつもりも僕の中ではないですし。

シーズンが終わってから特にそんなに休まずにバットも振り続けてきているんで、コツコツ、コツコツやりたいなって思います。

―このオフのテーマは

そんな、ないんですよね、テーマ。

でも、年齢も重ねてきていますし、体がどんどん動かなくなっていくっていう、いろんな人のアドバイスとかも受けながらなので。

休んでしまうと、それを取り戻すのに時間がかかっていくので、僕はそんなに休まず。少しでも常に動いていくという。だから、動き続けている感じです。僕はそういう感じ。

テーマなのかわかんないですけど、動き続けることをテーマにしています。

―現役ドラフトでは捕手登録の吉田賢吾選手がソフトバンクから加入。刺激になるか

いや、あんまりわかんないですけど…でも、自分のやれることをやっていきたいなっていう風には思っています。

―2月からは沖縄・名護で春季キャンプが始まる。レギュラーシーズンへ向けて、どんな姿を見せていきたいか

僕自身、3年契約の3年目で勝負のシーズンと思っています。

今シーズン、絶対に今まで一番いい成績を収めて、チームももちろん優勝を目指して頑張っていきたいなっていう風に思っています。

―目指したい数字は具体的にあるか

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1983年生まれ。岐阜・多治見出身。05年に北海道日刊スポーツ新聞社へ入社。総務部を経て11年1月から日本ハム担当。21年4月から東京勤務で遊軍。23年12月に北海道へ帰任し、再び日本ハム担当。
幼少期から中日ファン。人生初の野球観戦はナゴヤ球場の右翼外野席最前列。初めて買ってもらったメガホンを、目の前のフェンスにたたきつけながら応援して壊してしまった記憶がある。三塁側内野席で観戦した時は、外野席のように声を張り上げて応援していると「よく頑張っているね」と初見のおばさんからみかんを頂いたのも、いい思い出。あの時に憧れたカクテル光線に照らされた非日常空間が職場となっているのは、今でも不思議な感覚。