【日本ハム今川優馬】順調滑り出しで新庄監督もベタ褒め!意識改革のきっかけ明かす

今年の“12球団1号”を放ったのは、日本ハム今川優馬外野手(28)でした。

4日に2軍キャンプ地の沖縄・国頭キャンプで行われた紅白戦に紅組の「2番左翼」でスタメン出場。3回に左中間へソロ本塁打を放ちました。視察に訪れた新庄監督の前で猛アピールに成功しました。

22年には10本塁打を放ちましたが、ここ2年は出場数が限られ、本塁打は0。今年にかける思いは強いです。新庄監督とのやりとりや、オフの取り組みなどを語りました。

プロ野球

◆今川優馬(いまがわ・ゆうま)1997年(平9)1月25日生まれ、札幌市出身。東海大四(現東海大札幌)から東海大北海道、JFE東日本を経て、20年ドラフト6位で日本ハム入団。プロ入り前から、チームのファンクラブ会員。21年9月12日にプロ初安打となる本塁打。22年は94試合に出場し10本塁打。23年12月に結婚。昨季は6試合の出場にとどまった。通算141試合、打率2割1分、11本塁打、42打点、7盗塁。177センチ、86キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1550万円。

新庄監督アドバイス「2、3年でやっとつかめてきた」

春季キャンプ紅白戦で“12球団1号”

春季キャンプ紅白戦で“12球団1号”

―ホームランの感触は

完璧でした。

―チーム1号

まずは自分の持ち味の長打をしっかりアピールできたことがうれしいです。

―新庄監督も喜んでいた。どんなアドバイスを

2、3年ぐらい前から「タイミングをもっと早く取れれば打てるようになるよ」と言われていて。ずっとやってはいたんですけど、なかなかうまくいかず、ずるずるきて。

やっとその感覚というのがつかめてきたので。今日もうまく間を取れたので、1打席目のフォアボールになったのかと思います。

―そのフォアボールの意識は

昨日、ライブBP、立たせてもらって。速い真っすぐをたくさん見させてもらったので、今日は1打席目は変化球を打つというテーマで臨んでいたので、しっかり自分の打つべき球をセレクトして、その結果フォアボールとれたので。

今年の自分のテーマとして、しっかりフォアボールを取って出塁率を高めたいというのが1つあるので。そこは非常に良かったと思います。

―新庄監督が見ていた

僕は毎日毎日アピールしなきゃいけない立場ですので1打席1打席命懸け。気持ち込めてやるだけかなと思ってます。

―アメリカでの自主トレは何を学んだ

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1983年生まれ。岐阜・多治見出身。05年に北海道日刊スポーツ新聞社へ入社。総務部を経て11年1月から日本ハム担当。21年4月から東京勤務で遊軍。23年12月に北海道へ帰任し、再び日本ハム担当。
幼少期から中日ファン。人生初の野球観戦はナゴヤ球場の右翼外野席最前列。初めて買ってもらったメガホンを、目の前のフェンスにたたきつけながら応援して壊してしまった記憶がある。三塁側内野席で観戦した時は、外野席のように声を張り上げて応援していると「よく頑張っているね」と初見のおばさんからみかんを頂いたのも、いい思い出。あの時に憧れたカクテル光線に照らされた非日常空間が職場となっているのは、今でも不思議な感覚。