【日本ハム達孝太】今季初勝利も成長感じさせる冷静コメント 新庄監督の評価は?

日本ハム達孝太投手(21)が、今季初登板でプロ2勝目となる白星を挙げました。5月4日の西武戦(エスコンフィールド)に先発し、6回4安打1失点。2点リードの5回1死二塁では、狙って連続三振を奪いました。

ますます今後が楽しみな4年目右腕です。試合を振り返る冷静なコメントからも、成長がうかがえます。

プロ野球

◆達孝太(たつ・こうた)2004年(平16)3月27日、大阪府出身。小学4年から軟式野球チームに入り、中学では泉州阪堺ボーイズに所属。天理高に進学し、3年春のセンバツ大会に出場。宮崎商との1回戦で完投。2回戦の健大高崎戦では2安打完封、仙台育英との準々決勝は8回3失点と好投。21年ドラフト1位で日本ハムに入団。22年9月25日楽天戦(札幌ドーム)でプロ初登板初先発。プロ2度目の先発となった24年10月3日ロッテ戦(ZOZOマリン)で5回3安打無失点に抑え、プロ初勝利。194センチ、101キロ。右投げ右打ち。今季推定年俸1050万円。

「しっかり三振取れた時の真っすぐは良かった」

―マウンドに上がったときの緊張感は

いやぁ~意外とそんなに変わんなかったっすね。

なんか2年目の(札幌ドームでプロ初登板の)方が、なんかちょっと気持ち入ってたかなって感じですね。

―だいぶ直球でも押し込めていた

5回ですかね。(1死二塁から)しっかり三振が取れたんで。

あの時の真っすぐは良かったなって、あらためて思います。

―三振を狙って取るのは、なかなかすごい

ランナー二塁にいたんで、やっぱ三振しかないなっていう気持ちと、あとは今までファームでずっとやってきてたんで、そこがどんだけ通用するのかなっていう気持ちと、その2つがあって。

三振を取りに行って取れたんで、うれしかったです。

―落ちる球も回を投げる度に良くなってきた

そうですね。実は、

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1983年生まれ。岐阜・多治見出身。05年に北海道日刊スポーツ新聞社へ入社。総務部を経て11年1月から日本ハム担当。21年4月から東京勤務で遊軍。23年12月に北海道へ帰任し、再び日本ハム担当。
幼少期から中日ファン。人生初の野球観戦はナゴヤ球場の右翼外野席最前列。初めて買ってもらったメガホンを、目の前のフェンスにたたきつけながら応援して壊してしまった記憶がある。三塁側内野席で観戦した時は、外野席のように声を張り上げて応援していると「よく頑張っているね」と初見のおばさんからみかんを頂いたのも、いい思い出。あの時に憧れたカクテル光線に照らされた非日常空間が職場となっているのは、今でも不思議な感覚。