【国吉佑樹】チェコでプレー荻野さんの動画が励み 連載オイシックス・トーク〈8〉
昨季限りでロッテを退団した国吉佑樹投手(34)がオイシックスで再起を目指しています。196センチから投げ下ろす最速161キロ直球を武器に、育成出身からDeNA、ロッテで活躍。24年にはロッテで24試合連続無失点の球団新記録を樹立しました。ですが、昨季は右足首を痛め、シーズン終了後に戦力外。復活をかけてメキシコ球界を目指しましたが、現地で腰痛を発症し、プレーできないまま帰国しました。
4月にオイシックス入りし、5月16日のファーム・リーグ日本ハム戦(鎌ケ谷)で約9カ月ぶりの実戦復帰を果たしました。2/3回を投げて1失点、最速145キロでした。「まずゲームで投げるところまで来られたのはよかった」。故障との闘い、海外挑戦への思い、家族への感謝、そして新潟での単身生活について率直に語りました。
プロ野球
★国吉投手が語った主な内容
- メキシコまで行きながら…悔しい思い
- 励みとなったロッテのある先輩の存在
- 新潟で単身生活 スーパーで買うものは…
◆国吉佑樹(くによし・ゆうき1991年9月24日、大阪出身。秀岳館(熊本)から09年育成ドラフト1位でDeNA入り。11年、支配下登録。主に中継ぎとして活躍し、21年にトレードでロッテ移籍。25年に右足首を手術し、同年オフに戦力外。今年1月にメキシコのサルロッティーヨ・サラペメーカ移籍が決まったが、3月に腰痛を発症し解雇。NPB通算成績は313試合、26勝24敗、61ホールド、防御率3.52。196センチ、106キロ。右投げ右打ち。
腰回復 初登板「ゲームで投げられよかった」
―4月19日にオイシックスに入団し、5月16日の日本ハム戦で移籍後初登板しました。現在の腰の状態は
痛みとか、そういう自覚症状はあまり感じないので、その辺は大丈夫かなと思います。
―約9カ月ぶりのマウンドの感触は
本文残り71% (1729文字/2428文字)
1990年入社。アマチュア野球担当としてシダックス監督時代の野村克也氏、2006年夏の甲子園を制した早実・斎藤佑樹氏など取材。
プロ野球ではロッテ・バレンタイン監督解任騒動。DeNAの球界参入から中畑清初代監督フィーバーなど担当。
ストレス発散は1人カラオケ(ミスチル縛り)とゴルフ。
