【世界フィギュア秘話】三浦璃来・木原龍一「りくりゅう」ボケツッコミに見た信頼関係

愛称りくりゅう。この親しみやすい呼び名で、一気にその実力を知らしめ、知名度をあげたフィギュアスケートのペアが、充実のシーズンを終えました。北京でのオリンピック、モンペリエでの世界選手権などを取材した松本航記者が見て聞いて感じた、三浦璃来、木原龍一ペアとは―。

フィギュア

<22年フィギュアスケート世界選手権フランス大会>

ペアフリーで銀メダルを獲得した三浦璃来&木原龍一組(左端)(ロイター)

ペアフリーで銀メダルを獲得した三浦璃来&木原龍一組(左端)(ロイター)

結成3季目ペア銀メダル

「りくりゅう」-。

フィギュアスケートのペアで結成3季目を駆け抜けた三浦璃来(20)、木原龍一(29)は今季、その愛称の認知度を劇的に高めた。

1年間の取材を通して、2人は数多くの印象的な言葉を残した。それは、どれも次の機会に質問をぶつけてみたくなるものだった。

「まだまだ、ここがゴールじゃない。4年後も、8年後も、目指したいです。ありがとうございました」

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。