【ミラノ発〈10〉】悔しくても“ゆなすみ”は笑っていた「自然と」「意識的に」

ミラノ・コルティナ五輪フィギュアスケートのペア・ショートプログラム(SP)で、初出場の長岡柚奈(20)森口澄士(24)組(木下アカデミー)はフリーに進むことができませんでした。19組で最下位の59・62点。本来の力が発揮できない演技となりましたが、会場のミラノ・アイススケートアリーナには、この日一番といっていい歓声が響きました。

4年に1度の大舞台。大会中に連日お届けする「ミラノ発〝まいにち〟Ice Story」10日目は、ぶれなかった姿を描きます。

フィギュア

<ミラノ・コルティナオリンピック(五輪):フィギュアスケート>◇ペア・ショートプログラム(SP)◇15日(日本時間16日)◇ミラノ・アイススケートアリーナ

ペアSPで演技する長岡(左)、森口組(撮影・前田充)

ペアSPで演技する長岡(左)、森口組(撮影・前田充)

笑顔のわけ

〝ゆなすみ〟にとって、思いもよらない大歓声だった。

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。