【壷井達也の言葉/一夜明け現地発】神戸大、中野先生との縁、スケート愛…けがの功名

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦英国大会で、昨季世界ジュニア選手権3位の壷井達也(19=シスメックス)がGPシリーズデビューを飾りました。総合5位の結果に満足はありませんが「この試合を忘れることはない」と振り返ります。現地シェフィールド限定の一夜明け取材では18年全日本ジュニア選手権優勝以降の、揺れていた思いも明かしました。

フィギュア

<GPシリーズ第4戦英国大会>男子シングル5位:壷井達也一夜明け会見

英国大会男子シングル成績


順位選手SPフリー合計
1ダニエル・グラスル86.85177.50264.35
2デニス・バシリエフス83.01171.55254.56
3佐藤駿82.68166.35249.03
4島田高志郎80.84166.33247.17
5壷井達也76.75149.38226.13
6ローマン・サドフスキー89.49129.86219.35
7ジミー・マー77.72136.75214.47
8モリス・クビテラシビリ56.42138.83195.25
9樋渡知樹66.68122.05188.73
10コーリー・キルケリ62.97119.84182.81
11グラハム・ニューベリー64.30116.12180.42
12エドワード・アップルビー62.52117.61180.13
フリーの演技をする壷井(ロイター)

フリーの演技をする壷井(ロイター)

「この試合を忘れない」デビュー戦5位

――2日間を振り返って

壷井 初めてのGPシリーズということで、やっぱり、なかなか自分の思い通りにいかない部分も多かったです。ただ、この試合をきっかけに、またもっともっとレベルアップしたいと思いました。たぶん、今後いろいろな試合に出ていくと思うんですが、この試合を忘れることはないと思います。

――特にどんなところが記憶に残ったか

壷井 まずはイギリスのお客さんたちの、特にフリーなんかは温かいご声援をいただいて、なかなか日本でここまで、最近はコロナで歓声をいただけることがないので、すごく新鮮だなと思いました。

――事前に想像していた部分と、振り返ってみたところで違いは

大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。