【吉田陽菜の言葉】フランス語でバゲットを注文するには…?楽しむ大舞台/現地限定

【グルノーブル=松本航】前回3位の吉田陽菜(19=木下アカデミー)が、ショートプログラム(SP)で3位発進しました。

ジャンプの乱れこそありましたが、64・23点を記録。大舞台を楽しんでいます。

語学での学びを明かした4日の前日練習、すがすがしさもあった5日のSP後の現地取材メディア限定のやりとりを「吉田陽菜の言葉」としてお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:GPファイナル>◇12月5日(日本時間6日)◇フランス・グルノーブル◇女子ショートプログラム(SP)

女子公式練習に臨む吉田(以下、撮影はすべてパオロ ヌッチ)

女子公式練習に臨む吉田(以下、撮影はすべてパオロ ヌッチ)

3Aはフリーで投入へ

前日練習を終えて

―滑った感触はいかがですか

初めてこのリンクで滑って、感覚はすごく良かったです。「ファイナルに来られて良かった」という思いで、のびのびと滑ることができました。

―アンバー・グレン選手を見て、拍手を送る場面もありました

今シーズン、GPシリーズで一緒の試合に当たらなかったので、ここで一緒に試合に出られることがうれしくて。演技も力強くて、ずっと見ていました。

―日本選手5人がいる中での練習はいかがでしたか

いつもNTCで練習しているみんなと一緒にいるのに、そこにアンバー選手がいることが不思議な感覚がしたんですけど、みんなバンバンジャンプを跳んでいたので、私も気合が入りました。

―トリプルアクセルを降りる場面もありました。気持ちも楽になりましたか

結構感覚も良くて、自信があるので、あとは思い切っていくだけかなと思います。

―ショートプログラム(SP)でトリプルアクセルは投入しますか

今回はショートでは跳ばないです。でも調子は良いので、フリーでは絶対に入れたいです。

―前回大会は3位。今大会の目標はいかがですか

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。