【佐藤駿の言葉】「まずはルッツ」調子上がらなくても武器へのこだわり/現地限定

【グルノーブル=松本航】2季ぶり2度目出場の佐藤駿(20=エームサービス/明治大)は、93.49点で4位発進しました。冒頭の4回転ルッツこそ転倒しましたが、その後は4回転―3回転の連続トーループ、トリプルアクセル(3回転半)を決めて得点を積み重ねました。一定の手応えをつかんだフリー後のやりとりに、5日に行われた前日練習後の取材も合わせて「佐藤駿の言葉」としてお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:GPファイナル>◇12月6日(日本時間7日)◇フランス・グルノーブル◇男子ショートプログラム(SP)

GPファイナルに向けて公式練習に臨んだ佐藤駿(右)と日下匡力コーチ(撮影・松本航)

GPファイナルに向けて公式練習に臨んだ佐藤駿(右)と日下匡力コーチ(撮影・松本航)

ギョーム先生引退宣言「びっくりした」

前日練習を終えて

―練習を終えて、いかがですか

そうですね。ルッツがもうすごいハマってなかったので、抜け気味だったかなっていう風に。 

昨日もそんなにいい感じではなかったんですけど、明日に期待して。

―ファイナリスト6人揃った状態で滑っていましたが、なんか感じるものはありますか

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。