【壷井達也の言葉】「世界選手権で実力を発揮できる感触ある」充実の〝予行演習〟に

【ソウル(韓国)=藤塚大輔】ショートプログラム(SP)6位と出遅れた壷井達也(22=シスメックス)がフリーに臨み、156・86点で合計234・93点の5位と1つ順位を上げました。大会前に不調に陥り、代表への重圧に苛まれる日々を送っていましたが、3月の世界選手権(米ボストン)に向けてきっかけをつかみました。フリー後と一夜明けの取材の様子を現地メディア限定の「壷井達也の言葉」としてお伝えします。

フィギュア

<フィギュアスケート:4大陸選手権>◇2月23日◇ソウル・木洞アイスリンク

フリーの演技する壷井達也(共同)

フリーの演技する壷井達也(共同)

男子シングル成績


順位選手名SPFS得点
1ミハイル・シャイドロフ94.73190.37285.10
2チャ・ジュンファン79.24185.78265.02
3ジミー・マー82.52162.49245.01
4友野一希79.84162.24242.08
5壷井達也78.07156.86234.93
6三浦佳生78.80151.68230.48
7キム・ヒョンヨム73.62152.50226.12
8カムデン・プルキネン65.79151.46217.25
9樋渡知樹65.88148.91214.79
10ローマン・サドフスキー72.85141.05213.90
11ドノバン・カリージョ68.50140.23208.73
12マシュー・ヌンハム73.81131.53205.34
13戴大衛70.11134.77204.88
14ウ-フシアン・リツ61.87142.42204.29
15彭智铭70.21128.75198.96
16アレクサ・ラーキッチ69.35128.56197.91
17陳玉東67.45116.21183.66
18ダリアン・カプチッチ56.60119.07175.67
19ディアス・ジレンバエフ52.97113.37166.34
20ダグラス・ガーバー48.90111.59160.49
21キュウ・ヘイ・チェウン54.73104.79159.52
22ゼ・ゼン・ファン46.37105.66152.03
-パオロ・ボルロメオ棄権--
-イ・シヒョン棄権--

キスクラで中野コーチから「もっと追い込もう」

22日のフリーを終えて

―今回の結果をどう捉えますか

そうですね。本当にショート、フリーともに、今まで以上にすごく緊張して、特にフリーなんかは緊張して脚に力が入らなくて、いつも以上に体力を奪われるような、そんな試合でした。

―おとといのSPから今日にかけて、気持ちはどう立て直しましたか

今シーズン、フリーは比較的、自分の中でまとまっている演技が多いかなと思っていたので、とにかく今まで今シーズン培ってきた経験を、一からもう1回、昨日の練習から集中しなおして、取り組むようにはしていました。でも、結果的に挽回というところまでは、いけなかったかなと思います。

―緊張の要因はどう分析しますか

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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。