【鍵山正和の言葉】見届けた父 「今季を象徴する」優真の銅メダルに複雑な思い

【ボストン=松本航、藤塚大輔】4度目の世界選手権を鍵山優真(21=オリエンタルバイオ)は銅メダルで終えました。ショートプログラム(SP)2位から初の王者に挑んだフリーでは冒頭の4回転フリップからミスが重なる展開。父正和コーチは息子の戦いをどう見つめたのか。演技直後に今季を象徴する4分間と振り返った現地限定の声を「鍵山正和の言葉」としてお届けします。日刊スポーツ・プレミアムで連載中の「鍵山正和 ~哲~」でも言及していた不安についてあらためて語りました。

フィギュア

<世界選手権>◇29日(日本時間30日)◇米ボストン◇男子フリー

銅メダルを手にする鍵山優真(撮影・藤塚大輔)

銅メダルを手にする鍵山優真(撮影・藤塚大輔)

「彼の中でもやっぱり思うところは・・・」

フリーを終えて

―本来の演技からは少し程遠かったかもしれないですが、振り返られていかがでしょうか

そうですね。悪く言えば、内容が伴わなくて結果だけが出ちゃったっていうところです。今シーズンを象徴してるからだと思います。

―練習では精度よくジャンプを決めてた部分もあったと思います

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。