【ゆなすみの言葉】解散危機、高橋大輔さんの後押し…結成約2年の道のり/現地限定

【北京=松本航】北京で開かれているミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選で、日本のペア2枠目を勝ち取った愛称〝ゆなすみ〟の長岡柚奈(ゆな、20)森口澄士(すみただ、23)組(木下アカデミー)が、フリーから一夜明けて思いを語りました。

これまでの心境、フリーに進めなかった世界選手権後の話し合い、環境を変えることを選んだ経緯…。現地取材メディア限定のやりとりを「ゆなすみの言葉」として、お届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選>◇21日◇北京・国家体育館




一夜明け対応


ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選での日本のペア2枠目獲得から一夜明け、今大会のロゴマークの「MILANO」の部分を指さす長岡柚奈(左)と森口澄士(撮影・松本航)

ミラノ・コルティナ冬季五輪最終予選での日本のペア2枠目獲得から一夜明け、今大会のロゴマークの「MILANO」の部分を指さす長岡柚奈(左)と森口澄士(撮影・松本航)



―ちょっと落ち着いてみて、昨日の夜を含め、どのような気持ちで今を迎えていますか。

長岡そうですね。昨日の夜はもうひたすらお祝いのメッセージを受信していました。たくさんの方から「本当におめでとう」とか「本当に感動しました」とか、すごくありがたい言葉をたくさんいただいたので、それを1つ1つ見ながら、私もそれに対して感謝を述べるメッセージを返信していました。

森口僕も皆さんのお祝いのメッセージにすごく励まされて、うれしい気持ちになった夜で。自分自身に持ってきたサッポロクラシックでお祝いしました(笑い)。



―なぜサッポロクラシックなのですか


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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。