【中井亜美の言葉】「いっぱい食べています」パワーの源は故郷・新潟のコシヒカリ

【アンジェ(フランス)=松本航、松本愛香通信員】日本女子3人目のGPデビュー戦優勝を飾った中井亜美(17=TOKIOインカラミ)が、一夜明けて、改めて喜びの声を上げました。ショートプログラム(SP)、フリー、合計すべてで今季世界最高得点をマーク。3枠あるミラノ・コルティナ五輪代表に向けても、強烈なインパクトを残しました。鮮烈デビューを果たした17歳。その裏側には、幼い頃からの真面目で、負けず嫌いな性格。そして、「(年齢制限の変更後も)ギリギリ出られる」と視界に入った26年ミラノ・コルティナ五輪の存在がありました。

現地取材メディア限定のやりとりを「中井亜美の言葉」としてお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:グランプリ(GP)シリーズ第1戦フランス大会>◇10月19日◇アイスパーク

グランプリシリーズ初出場優勝を果たした中井は日の丸を掲げ、笑顔を見せる(撮影・パオロ ヌッチ)

グランプリシリーズ初出場優勝を果たした中井は日の丸を掲げ、笑顔を見せる(撮影・パオロ ヌッチ)

―優勝から一夜明けました。昨日は遅くまで起きていましたか

昨日は12時まで目ががんぎまりでした(さえていました)。そんな感じで。でも、その後からは寝られて、7時半くらいまで爆睡でした。

―SPに続いてお祝いの言葉は届きましたか

そうですね。めちゃくちゃLINEがたまっていて、まだ返し切れていないんですけど。やはりたくさん来ていたし、小学校の友達からも来ていて、すごく懐かしいお友達だったりからも来ていて、それくらい有名になっているんだなと思いました。

―ヤフーでもトップニュースになっていました

テレビとかでもニュースになっていたよ、みたいなのを聞くのでびっくりしました。

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。