【りかしんの言葉】「『つらいな』『しんどいな』そう思える日々が幸せで…」2人の歩む道

リズムダンス(RD)2位発進で愛称“りかしん”の紀平梨花(23=トヨタ自動車)西山真瑚(しんご、23=オリエンタルバイオ)組が、カップルデビュー戦を3位で終えました。フリーダンス(FD)77・13点で合計136・74点。今大会のRDとFDを終えて最上位となり、最低技術点が85点に達すれば、国際大会のゴールデンスピン(12月3~6日、クロアチア・ザグレブ)派遣が決まりましたが、条件を満たすことができず26年ミラノ・コルティナ五輪への道は途絶えました。

それでも、演技後は前向きな言葉を重ねた2人。現地限定のインタビューの様子を「りかしんの言葉」としてお届けします。

フィギュア

〈フィギュアスケート:全日本選手権予選会〉◇11月2日◇第2日◇滋賀・木下カンセーアイスアリーナ◇アイスダンス・フリーダンス(FD)




フリーダンスで演技する紀平(左)、西山組(撮影・前田充)

フリーダンスで演技する紀平(左)、西山組(撮影・前田充)


―フリー振り返っていかがですか

紀平練習でもできていたような演技ではないので、すごい悔しい思いがまず初めにくるんですけど、自分の気持ちの状態だとか試合の感覚っていうのはすごくいい状態に持っていけたので、そこはすごく良かったなとは思うんですけど、もっともっとこれがスタートとして、あとは上がるために切り替えていきたいです。

西山演技自体はフリーダンスに関しては悔しさが残るものとなってしまったんですけれども、ここまで試合に向けて取り組んできた練習だったり、大会に向けて調整してきたものっていうのは、絶対これからに向けて繋がるものになると思うので、この経験を糧に全日本に向けて頑張りたいと思います。


フリーダンスで演技する紀平(手前)、西山組(撮影・前田充)

フリーダンスで演技する紀平(手前)、西山組(撮影・前田充)

―フリーで少し順位が落ちてしまって悔しい気持ちはあると思うんですが、お二人はこのプログラムを通してどういった世界観を表現されましたか

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。