【いくこうの言葉】「楽しんだもん勝ちだと思っている」国際大会派遣決定もワールド全開

アイスダンスデビュー2戦目でリズムダンス(RD)首位の櫛田育良(18=木下アカデミー)島田高志郎(24=木下グループ)組が、国際大会への派遣を勝ち取りました。転倒がありながらも、フリーダンス(FD)もトップの92・02点で、合計159・21点で優勝。今大会で最上位かつRDと合わせた最低技術点で85点に達し、ゴールデンスピン(12月3~6日、クロアチア・ザグレブ)の出場を決めました。

26年2月のミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)団体戦代表にも望みを残した2人。体重の変化にも言及した現地限定のインタビューの様子を「いくこうの言葉」としてお届けします。

フィギュア

〈フィギュアスケート:全日本選手権予選会〉◇11月1日◇第2日◇滋賀・木下カンセーアイスアリーナ◇アイスダンス・フリーダンス(FD)




フリーダンスで演技する櫛田(右)、島田組(撮影・前田充)

フリーダンスで演技する櫛田(右)、島田組(撮影・前田充)


―演技を振り返っていかがですか

櫛田前半は少し硬かったり、危ないところ(笑い)があったんですけど、後半落ち着いて立て直せて良かったと思います。

島田練習でもない転倒をしてしまい、まずは育良ちゃんがすぐに立ち上がって、早く次の要素に向かってくれたことに感謝していますし、その後は落ち着いて、自分はちょっと浮足だっていたんですけど、途中で育良ちゃんが声をかけてくれて、落ち着いて、立て直すことができたと思います。


―転倒の原因はどういったものですか

島田地に足がついていなかったのもそうなんですけど、ちょっと壁が近いな…と思っていたら「あっ!」って。「ドテンッ」といっていたので。違う会場だったり、試合での雰囲気だったり、ちょっとしたズレがああいう転倒につながってしまうと、つくづく痛感しました。

フリーダンスで演技する櫛田(左)、島田組(撮影・前田充)

フリーダンスで演技する櫛田(左)、島田組(撮影・前田充)

―その中でも立て直し、初の公式戦での結果はいかがですか

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大学までラグビー部に所属。2013年10月に日刊スポーツ大阪本社へ入社。
プロ野球の阪神を2シーズン担当し、2015年11月から西日本の五輪競技やラグビーを担当。
2018年平昌冬季五輪(フィギュアスケートとショートトラック)、19年ラグビーW杯日本大会、21年東京五輪(マラソンなど札幌開催競技)を取材。
21年11月に東京本社へ異動し、フィギュアスケート、ラグビー、卓球、水泳などを担当。22年北京冬季五輪(フィギュアスケートやショートトラック)、23年ラグビーW杯フランス大会を取材。
身長は185センチ、体重は大学時代に届かなかった〝100キロの壁〟を突破。体形は激変したが、体脂肪率は計らないスタンス。