【プラハ発】バックヤードの光景と「助けたい」という思い 坂本花織の変わらぬ姿

【プラハ=藤塚大輔】フィギュアスケート女子の坂本花織(25=シスメックス)が現役最後の競技会として世界選手権に臨み、25日のショートプログラム(SP)では今季世界最高の79・31点で首位発進しました。日本人単独最多の4度目の優勝がかかる27日(日本時間28日)のフリーが、最後の演技となります。

記者はあらためて坂本の存在の大きさを痛感。いつだって変わらぬ人柄を描き、現地発の記者コラムとしてお届けします。

フィギュア





五輪フリー直後…中庭コーチが挙げた坂本の存在


坂本花織。

フィギュアの取材をしていると、あらゆるところでその名を耳にする。

ほとんどが、坂本がその場にはいない状況。こちらから話題にしなくても、選手や関係者から自然と名前が挙がった。

ミラノ・コルティナオリンピック(五輪)では、こんなシーンがあった。


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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。