【中野園子の言葉】坂本花織との絆 「今回は私と小林さんのために滑ってね」

【プラハ=藤塚大輔】今大会限りで現役を引退する坂本花織(25=シスメックス)が、2年ぶり4度目の優勝で有終の美を飾りました。幼少期から坂本を指導してきた中野園子コーチ(73)の言葉、すべてを現地プラハからお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:世界選手権>◇27日◇女子フリー◇プラハ




フィギュア世界選手権 今大会限りで現役引退の坂本花織(左)は女子フリーの演技を終え、中野園子コーチと喜ぶ(撮影・PNP)=2026年3月27日

フィギュア世界選手権 今大会限りで現役引退の坂本花織(左)は女子フリーの演技を終え、中野園子コーチと喜ぶ(撮影・PNP)=2026年3月27日


―どんな心境で臨んだ

普通。いつもと一緒ですけど。ただ、「今回は私と小林さんのために滑ってね」って言ってありましたね。自分のためになかなか滑れないけど、人のためには滑れる子なので。落ち着いて滑ってくれました。


―どのタイミングで伝えた

出る間際ですね。


―過去にもあるのか


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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。