【坂本花織の言葉】世界女王で有終の美「今思えばすごく青春だった」

【プラハ=藤塚大輔】今大会限りで現役を引退する坂本花織(25=シスメックス)が、2年ぶり4度目の優勝を飾りました。ショートプログラム(SP)首位で迎えたフリーで、自己ベストの158・97点。合計も22年世界選手権で記録した従来の自己最高を更新する238・28点をマークしました。浅田真央さんの3度を上回り、全種目を通じて日本人単独最多となる4度目の世界選手権制覇で有終の美を飾りました。最終滑走で登場。フリー「愛の賛歌」で現役生活を締めくくった坂本花織の言葉を、現地プラハからお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:世界選手権>◇27日◇女子フリー◇プラハ




フィギュア世界選手権 今大会限りで現役引退の坂本花織は総合優勝を飾り、金メダルを手にスマートフォンで自撮りする(撮影・PNP)

フィギュア世界選手権 今大会限りで現役引退の坂本花織は総合優勝を飾り、金メダルを手にスマートフォンで自撮りする(撮影・PNP)


―結果について

この結果は本当にいい締めくくりができるなっていう結果で。今シーズンは本当に自分が思い描いていたより、はるかにきついシーズンで、思った結果にならなかったり、出来にならなかったりっていうことの方がもちろん多かったんですけど。それでも最後の最後、こうやって金メダルを取って、晴れやかな気持ちで競技から退けるので、もうほんとに今はすごく幸せです。


―競技を辞めることで恋しくなることと、うれしいことはなんですか


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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。