【マリニンの言葉】ISUのルール改正にも言及 「私たちがこの競技を支えている」

【プラハ=藤塚大輔】「4回転の神」の異名で知られるイリア・マリニン(21=米国)が3連覇を果たしました。ショートプログラム(SP)に続いて、フリーもトップの218・11点とし、合計329・40点で頂点に立ちました。ミラノ・コルティナ五輪(オリンピック)では金メダルが確実視されていながら総合8位。メダリスト会見でのやりとりを「マリニンの言葉」として現地プラハからお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:世界選手権>◇28日◇男子フリー◇プラハ




フィギュア世界選手権 世界選手権で3連覇を達成したイリア・マリニンは金メダルを手に記念撮影する(撮影・PNP)=2026年3月28日

フィギュア世界選手権 世界選手権で3連覇を達成したイリア・マリニンは金メダルを手に記念撮影する(撮影・PNP)=2026年3月28日


―今季を振り返っていかがですか

シーズンがようやく終わったことに、すごくホッとしています。このシーズンは浮き沈みが激しかったですが、世界選手権に来られて本当に良かったです。今回はこれまでとは違う気持ちで臨みました。とにかく自分のために滑って、氷の上での一瞬一瞬を楽しむこと、それだけを考えていました。そして実際にそれができたと思います。


―今回の優勝は特別なものになりましたか


本文残り83% (1426文字/1721文字)

岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。