【三浦佳生の言葉】壷井達也の引退を引き留めた理由 車中で伝えた「まだできる」

【プラハ=藤塚大輔】フィギュアスケート男子の三浦佳生(20=オリエンタルバイオ/明治大)がショートプログラム(SP)25位でフリー進出を逃した後では、初めて取材に応じました。3月29日に世界選手権の会場「O2アリーナ」内で対応。SP後に中田璃士と電話をして練習法について話をしたことや、壷井達也の現役を引き留めた理由を明かしました。「三浦佳生の言葉」として、現地プラハからお届けします。

フィギュア

<フィギュアスケート:世界選手権>◇プラハ




男子SPの演技に臨む三浦(右)。左は佐藤コーチ(撮影・PNP)

男子SPの演技に臨む三浦(右)。左は佐藤コーチ(撮影・PNP)


―今季を総括していかがですか

良いことも悪いこともあったシーズンでしたが、まずは五輪の代表を勝ち取ることができたのは大きかったです。


―五輪や世界選手権で得たことは何ですか

まだまだ探っている段階ではありますが、こうした大きな試合のチャンスをつかんでからの1歩が重いなと感じていて。調子が良いとは言えないシーズンでしたが、徐々に自分の力や感覚を取り戻していたところだったのでいけるかなと思っていて、こっちへ入ってから調子も良かっただけにショックも大きいんですけど、代表になれたので、ただの悔しさに終わらせるのではなく、次の1歩へ生かしたいです。


―新たに取り組みたいことはありますか

ショートで落ちて、原因やこれからのことを考えていて。まだ正解にたどり着いてはいないんですけど、4年という区切りがついて、また変化をさせる必要があるかなと思います。一番感じるのは、変化を嫌っている自分がいるな、と。変化を恐れず、いろいろ変えていかないタイミングなのかなと思います。何を変えるかというのはあるんですけど、いろいろ変えなきゃいけないなと思います。


―何か具体的に変えたいことはありますか


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岐阜県不破郡垂井町出身。2022年4月入社。同年夏の高校野球取材では西東京を担当。同年10月からスポーツ部(野球以外の担当)所属。
中学時代は軟式野球部で“ショート”を守ったが、高校では演劇部という異色の経歴。大学時代に結成したカーリングチームでは“セカンド”を務めるも、ドローショットに難がある。