【検車場ドキュメント】

 ◆10時00分 バンク内のイベントに誘導員の鈴木裕が出て、「路面が軽い」とコンディションを説明する。

 ◆12時40分 2予10Rを走る浅井康太が自転車にまたがり、感触を確かめる。

 ◆12時50分 2予が始まる。5Rは吉田敏洋と金子貴志がワンツー。愛知勢はシャイニングスター賞を走る深谷知広を含めて5人が準決進出。

 ◆13時00分 北野武史は2R6着で帰郷が決定。「9月に地元富山でG2があるし、すぐに練習を始める」と帰り支度を始めた。

 ◆13時30分 6Rでは南関勢がワンツー。1着の山中秀将は「余裕があった」と手応えをつかんで、初のG1準決に挑む。

 ◆13時47分 11Rシャイニングスター賞を走る新田祐大が寝転びながらストレッチを始める。

 ◆14時20分 7Rを制した石井秀治が、目標の根田空史に連結を外した状況を身ぶり手ぶりで説明する。

 ◆14時55分 G1初出場の山本伸一が押し切り、連勝で準決に進出する。

 ◆15時10分 坂口晃輔が2予7Rで落車し、自転車が壊れた。代車は三重県の自宅から取り寄せる。

 ◆15時40分 9Rで敗れた郡司浩平が、他の選手と接触した後輪の調整を始める。

 ◆16時40分 11Rシャイニングスター賞で、竹内雄作は深谷知広マークで2着に「差すタイミングが分からなかった」。

 ◆17時00分 1予から3走連続で9着だった吉本卓仁が「こんなこともあります」と肩を落として帰郷。

 ◆17時05分 岩津裕介が、体格が似た柏野智典に相談してセッティングを調整。