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F1 サテライト観音寺カップ

出場選手

金子貴志(40=愛知)

タテ足に衰えなし

金子貴志(40=愛知)
 ご存じ深谷知広の師匠。40歳になったが、タテ足に衰えはない。昨年12月の広島G3を制してからは成績も安定。苦しくても鋭いまくりがあるのが強み。直前の名古屋G1日本選手権では決勝6着。今節は、欠場した弟子の深谷の追加参戦で、堂々の主役だ。
村上博幸(36=京都)

好調持続V候補だ

村上博幸(36=京都)
 昨年のSS班は今年も好調だ。1月の松戸F1で優勝を飾り、2月の久留米G1全日本選抜では決勝進出(落車)。続く名古屋G1日本選手権では決勝進出は逃したが、3勝を挙げる活躍。今シリーズは地元古性優作と好連係で金子貴志た並ぶV候補だ。
古性優作(25=大阪)

前節新田をまくる

古性優作(25=大阪)
 基本自力勝負だが、さばきもこなし、自在性もある。前回の玉野G3準決では輪界最強クラスの新田祐大の先行をまくって快勝。ひと回りたくましくなって地元シリーズを迎える。直前の岸和田では地元エース稲川翔が決勝で2着惜敗。今度は古性がV奪取を狙う。
笠松信幸(36=愛知)

地味でも堅実走り

笠松信幸(36=愛知)
 地味なタイプだが、堅実な走りで好調をキープしている。今年は優勝こそないものの安定は十分。直前の地元名古屋G1日本選手権でも2日目に1勝を飾るなど、状態はいい。今シリーズは、自力鋭い同県の金子貴志との連係で、今年初優勝を目指す。
和田健太郎(34=千葉)

こつこつ力備える

和田健太郎(34=千葉)
 堅実な差し足が身上で、こつこつ力を備えてきた。今年に入って成績は安定。2月F1玉野では松坂洋平のまくりを差して優勝。名古屋G1日本選手権では激戦の1予で1着を奪取した。今回は同県の鈴木裕と連係して上位進出を目指す。
大西祐(29=香川)

豪快まくりで上昇

大西祐(29=香川)
 後手に回ってもひるまない豪快なまくりを武器に急上昇。2班で予選スタートだが、現在初日5連勝と勢いに乗っている。2月の地元高松G3では決勝進出こそ逃したが、4日間で3勝の荒稼ぎ。位置取りの甘さはあるが、持ち前のスピードまくりでV戦線に絡む。
鈴木裕(31=千葉)

愛称キック自力型

鈴木裕(31=千葉)
 競輪選手になる前にプロのキックボクサーだった経歴から「キック」の愛称がある自力選手。パワーを生かした先行、まくりが持ち味。今年は2月の久留米G1全日本選抜、3月の名古屋G1日本選手権の3日目でそれぞれまくって1勝と、状態は上向きだ。
小川勇介(31=福岡)

師は吉岡稔真さん

小川勇介(31=福岡)
 師匠は時代を築き引退した吉岡稔真さん。兄弟子に昨年G1制覇で現在SS班の園田匠。不動会の一員として期待も高いが、やや伸び悩んでいる現況。今年に入っても大敗こそ少ないが、以前の切れ味には欠ける走りが続いている。復活をかけてまくり勝負を挑む。
河村雅章(32=東京)

まくって波乱呼ぶ

河村雅章(32=東京)
 鋭いまくりと先行を武器に今年急上昇。1月の立川G3では決勝で平原康多を連れて打鐘先行。2月の和歌山ではまくって完全V。そして前回玉野G3では3連勝で決勝進出。決勝では武田豊樹の前で果敢に先手を奪った。今節も持ち味のまくりで波乱を呼ぶ。
沢田義和(43=兵庫)

実力者に復活兆し

沢田義和(43=兵庫)
 97年ふるさとダービー防府、06年西日本王座決定戦(奈良)のG2級レースを制した実力者が2班落ちしながら復活してきた。前回の名古屋G1日本選手権でも1予を突破。直近4カ月の競走得点も108点を超えて絶好調だ。強力近畿ラインの脇を固めてチャンスを待つ。

※名前横は年齢、登録 (3月26日現在)



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