2Rは大松純二(30=大阪)が鐘前先行で押し切った。

 「久々に長い距離を踏んだ。しばらく前で風を切るレースをしてなかったからきつかったけど、1着で最終日は選抜に上がれて良かった」とホッとした表情。今後、勝ち上がり戦では113期との戦いが続くが「今回はみんな突っ張り先行が多いから、前前に踏んでいかないと駄目ですね」と今後の対策を練っていた。