四元慎也(43=宮崎)が7月高松以来の決勝進出を決めた。

準決6Rでは本郷雄三のまくりにピタリと追走。「相当いいスピードだった」と本郷に感謝した。

決勝7Rはその本郷が矢口大樹の番手を選択。「準決で本郷君に任せたから。本郷君が自力なら迷わずに番手だけど…」と熟考。

結論として選んだのは「3番手よりは番手。その方がチャンスがある」と磯島康祐の番手だった。

先行意欲が旺盛な磯島を目標に優勝を目指す。