準決7Rは、逃げた立部楓真(22)を好永晃(30)が差し切り、佐賀コンビでワンツーを決めた。

好永が「立部は本当に強かった。気持ちにスイッチが入ったようでした」と絶賛すれば、立部は「好永さんとワンツーが決まって最高です。誰が来ても合わせる気持ちだった。決勝は(機動力を)ワンランク上げられるように頑張る」。

決勝は4車の貴志修己ラインが強敵だが、気力を振り絞って真っ向勝負を挑む。