チャレンジで断然のV候補は119期の白井優太朗(20=広島)だ。前走広島では1、2班への特昇チャンスをつかんだが、初日2着で失敗。今回が仕切り直しの一戦となる。

「前走広島はプレッシャーでレースになりませんでした。本当に情けなかった。今回は優勝を取り戻す気持ちですが、33バンクは初めてなので不安はあります」。出番は予選4R。快速発揮で圧勝スタートを切る。