元気な渡部遥(24=愛媛)が戻ってきそうだ。出走表の直近4カ月成績が50点を割り込んでいて、前検日は「調子はあまり良くないですね」と声のトーンは低かった。
ところが、予1・2Rで2角6番手から目の覚めるような鋭いまくりで2着に強襲すると、予2・2Rは鐘3半から猛然とカマシ先行。結果的には高橋梨香のまくりを合わせ切れずに6着だったが、一時期に比べて別格の動きを見せている。
「あぁ、やってしまった!」と、決勝進出のチャンスを逃して悔しがったが「でも、次が地元戦だし、先行しようって決めていました」と攻めるレースができたことには満足げ。「足はまだまだですけど、気持ちが入ってきた。やっぱり競輪は気持ちが大事ですね」と、すがすがしい表情を見せていた。






















