134期の西岡蒼志(21=香川)が、石川真二の連勝を5で止め、デビュー2度目の優出を決めた。

準優11Rでチルト3度を選択し、大外に持ち出して豪快にまくり切った。「今まで引いたエンジンの中では、これが一番出ている」。今年2月尼崎ルーキーシリーズの初ファイナルは転覆失格と悔しい思いをした。

「スリットから伸びたし、その割に回り足も良かった。優勝戦もチルト3度で行くつもり。6コースからコンマ15で全速で行ければ」。優勝戦は3枠だが、石川真二が4枠になり、スロー域のコース争いもある。そちらには目もくれず、迷わず大外に出て、準優同様のまくりを決めて初優勝をつかみ取る。