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G2 サマーナイトフェスティバル

注目選手

梶田舞(30=栃木)

再び逆境を乗り越えて連覇なるか

梶田舞(30=栃木)
 前年覇者がV2に挑む。史上初めて2度のGP女王に輝きながらも、今年は連勝ストップを機にスランプに陥った。使い慣れた部品の劣化交換や、他の選手たちによる“女王包囲網”に悩み苦しんでいる。だが、逆境は何度も乗り越えてきた。ガールズ界に新たな歴史を刻む。
児玉碧衣(22=福岡)

破竹の快進撃!悲願タイトル目前

児玉碧衣(22=福岡)
 デビュー3年目を飛躍の年としている。現在、破竹の18連勝。3連対率100%も継続中と、素質開花の時を迎えつつある。8月いわき平オールスター(ガールズコレクション)ファン投票で堂々の1位。豪快まくりで初タイトルを奪取し、名実ともNO・1の称号を手にしたい。
小林優香(23=福岡)

復活を目指して競技でも充実一途

小林優香(23=福岡)
 昨年5月静岡で優勝したガールズコレクション以来のビッグレース復帰を果たす。その昨年は、相次ぐ落車と左肩負傷の後遺症に苦しんだ1年。今年は自転車競技をメインに結果を残し、ようやく本業でも大舞台にたどり着いた。実戦は5月以来となるが、女王復活へ万全を期す。
浅井康太(33=三重)

中部の勢いを見せつけ快挙達成だ

浅井康太(33=三重)
 3年連続で夜王の称号を手にしている中部勢において、今や主軸だ。深谷知広、竹内雄作らの強力な機動型を目標にできる上に、トリッキーな自在戦も得意とする。今年は成績の波が激しいが、日本選手権で決勝3着に入るなど、大舞台での存在感は健在。史上初の大会連覇に挑む。
郡司浩平(26=神奈川)

地元平塚GPへ負けられない戦い

郡司浩平(26=神奈川)
 地元地区のヤングエースが真の夜王を狙う。初のナイター開催だった地元川崎G3を制して、史上初の夜のG3覇者に輝いた。その前には、初開催のウイナーズCでG2初優勝。いよいよ地元平塚GP出場が視界に入ってきた。2つ目のG2タイトルへ、自慢の機動力を発揮する。
武田豊樹(43=茨城)

まさに条件絶好の伊東&ナイター

武田豊樹(43=茨城)
 愛弟子や同県の後輩の台頭もあり、年齢を重ねてなお輪界の帝王として君臨している。伊東では、昨年の全プロ記念スーパープロピストレーサー賞を制覇。過去2度の優勝を数え、負けたことがない相性絶好の舞台だ。ナイターも得意としており、待望の今年初Vへ視界は良好だ。
新田祐大(31=福島)

共同通信社杯V走路で豪脚うなる

新田祐大(31=福島)
 6月の高松宮記念杯で大会2連覇を果たし、今年の前半戦を最高の結果で締めくくった。自転車競技者としても、ナショナルチーム復帰を果たすなど充実している。自慢のダッシュとスピードを、さらに強化。共同通信社杯V実績が光る伊東で、持ち味を生かしビッグ連続Vを狙う。
平原康多(35=埼玉)

シビアに攻めて輪界最強アピール

平原康多(35=埼玉)
 2月に全日本選抜を制し、早々にGP出場を決めた。輪界最強オールラウンダーも若手の台頭で前を託すことが増え、思うように走れないジレンマを抱えた印象を受ける。だが、それは後輩を育てる地位に達した証し。久留米G3の落車は軽傷の模様で、シビアな攻めに期待したい。
村上義弘(43=京都)

思い出の地で喜びを分かち合うぞ

村上義弘(43=京都)
 直前の小松島G3決勝では「魂の走り」が健在であることを示した。先行した地元太田竜馬の番手を巧みに奪取。すかさずバックまくりを決め、優勝を手にした。伊東は3年前、自粛欠場を前にしてファンから大歓声を浴びた、思い出の地。今度は歓喜の瞬間を、ともに味わいたい。
山田英明(34=佐賀)

上昇カーブの九州気鋭に発奮材料

山田英明(34=佐賀)
 今や九州地区の新しい顔といって過言ではない。日本選手権で初めてG1決勝を経験。「もっと決勝に乗りたくなった」と言い、高松宮記念杯でも決勝に乗った有言実行の男だ。今開催は弟庸平との兄弟あっせんで、さらに気合が入りそう。荒武者が待望のタイトル奪取へ突き進む。

※名前横は年齢、登録 (7月10日現在)



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