開催日程が1日短縮され、18日は予定通り最終日の競走が行われる。そのため、メンバー、枠番は新たに組まれた。

 12Rファイナルのメンバーは、2日目2ndステージ1着の4人と、同2着から2人(1stステージ着位上位順)の計6人が進出、枠番は1~4枠、5~6枠がいずれも抽選によって決まった。

 浅見昌克(47=埼玉)は、枠番抽選で3枠を手にした。元祖エース8号機を駆り、初日から無傷の3連勝。スリット付近の足はパワフルだ。「このメンバーでも(足は)一番。どの枠でも優勝するチャンスはある。リラックスしていける」。自信を持って臨む。