山田和佐がツキを強調する。初日5Rは4号艇。ピット離れで遅れて中嶋健一郎に4コースを取られ、5コース発進となった。しかし中嶋がまくりを決めると、差し続いて2着を確保。3連単3万円超の高配当に一役買った。「ツイている。内にいたら包まれていた。足は伸びもいいし、回ってから押しもある。でも2日目はピット離れはちゃんとやります」と気を引き締めた。

相棒の12号機はエース機候補。2日目6Rで再度の波乱演出なるか。