森岡満郎が3年ぶりの当地出場ながら、ブランクを感じさせない走りを見せた。

6号艇で登場した初日7Rは、1Mこそ後方だったが、スムーズな回り足を武器に3着まで追い上げた。駆る14号機は小野達哉、塩崎桐加が連続優出中の良機だ。「いいエンジンの感じはあります。ペラはもうたたいたので、微調整だけ。今節は楽できそうです(笑い)」。2日目は4R5号艇、10R2号艇での出番。的確なさばきで浮上を狙う。