予1・2Rは最終ホームで仕掛けた大久保花梨に切り替えて追走した高木真備が、バックからまくって人気に応えた。その高木を追って4角から踏み込み、1/8輪差まで迫った内村舞織の動きも光った。

「差したと思ったんですが…」と悔しさをにじませながら「勝てなかったけど外を踏んであそこまで迫れたから。強い人が前前に動く流れの中で冷静に走れたし反応もいい」と笑顔。予2・1Rは乗れている佐藤水菜が相手でも好勝負を演じられそうだ。