梅原大治(42=静岡)が激戦をしのいで2場所連続の決勝進出を決めた。
準決8Rは前が不発に終わったが、俊敏に内に潜り込むと、直線で空いたコースを一気に突き抜けた。「暖かくなってきて体が動くようになった。頭も回っているし、とりあえず“絶好調”と言っておきましょう」と口も滑らか。前場所後に背中を痛めて今回は約1カ月ぶりの実戦だったが、ブランクは感じられない。決勝は吉原友彦の番手。再び展開がもつれるようなら、11年11月伊東以来約7年半ぶりのVも夢ではない。
<西武園競輪>◇F2◇2日目◇23日
梅原大治(42=静岡)が激戦をしのいで2場所連続の決勝進出を決めた。
準決8Rは前が不発に終わったが、俊敏に内に潜り込むと、直線で空いたコースを一気に突き抜けた。「暖かくなってきて体が動くようになった。頭も回っているし、とりあえず“絶好調”と言っておきましょう」と口も滑らか。前場所後に背中を痛めて今回は約1カ月ぶりの実戦だったが、ブランクは感じられない。決勝は吉原友彦の番手。再び展開がもつれるようなら、11年11月伊東以来約7年半ぶりのVも夢ではない。
【競輪】白井優太朗がまくり快勝、2場所連続予選を1着で突破/別府ミッド
【競輪】岡部伶音は今年1月の雪辱に闘志 予選快勝も「しっかり自分のレースを」/別府ミッド
【競輪】平川雅晃「半年ぶり。自分でも半信半疑だった」冷静にまくり1着も自ら驚く/平塚ミッド
【競輪】川田忍は白星発進に「出切れてるし感じはいい」ホームで4年半ぶり決勝狙う/平塚ミッド
【競輪】房州輝也が余裕でまくり白星発進「最後は伸びると思っていた」と読みも光る/岐阜ミッド