G1開設63周年記念・赤城雷神杯(31~6月5日)のPRのため、桐生ボートの関係者が28日、東京・築地の日刊スポーツ新聞社を訪れた。

地元のエース毒島誠、山崎智也や、3月のクラシック、5月のオールスターとSG連覇中の吉川元浩、桐生順平、松井繁らトップレーサーが出場する。運営するボートネットワーク事業部門の須藤満義取締役部長は「売上目標は72億円。ピンクリボン活動の一環でのジャズライブやチャリティーオークション、お笑いライブなどのイベントもあるので、ぜひ本場にお越しください」とPR。イメージガールの2代目ドラ恋ガールりりさんは「今開催は山崎選手、毒島選手、秋山選手、江口選手、椎名選手など群馬支部にぜひ勝ってほしい」と地元勢にエールを送った。昨年に続き、ラウンドガールを務める予定だ。