19年のグランプリ&クイーンズクライマックス出場をかけた戦いは、男女ともサマーバトルを終えた。大村でメモリアル連覇を果たした毒島誠が2位に急浮上。トップの吉川元浩を追う。女子首位の大山千広は総合順位も28位まで上げ、チャレンジカップ出場も現実味を帯びてきた。(獲得賞金は1日終了時点)

★グランプリ また夏にギアを上げた。得意のナイターで5回目のSG優勝を飾った毒島が一気に2位へ浮上した。大村メモリアル優出組も続々と順位アップ。桐生順平が貴重な6位、菊地孝平が9位。さらに圏外だった石野貴之が、ベスト18入り目前に迫った。

★クイーンズクライマックス ベスト3はレディースチャンピオン後と同じ。トップ大山は総合順位でも前進。もしかして18位まで? と期待の持てる位置につける。小野生奈はF2の身ではあるが、4位へ上昇。復調ムードの平高奈菜も12位に入ってきた。