1Rがアクシデントのため再発走、4艇立てとなった。

1度目の本番で6号艇・上條暢嵩が好ピット離れから内へ締め込んだ際、艇尾が4号艇・片岡雅裕の艇首と接触して落水(選手責任の返還欠場、待機行動違反)した。そのあおりで2号艇・土屋智則も上條と接触、消波装置に乗り上げて落水(選手責任外の返還欠場)した。残った4艇で再発走した。

なお、上條は後半10Rを走った後、全国統一内規の「悪質な航法により他艇を欠場にいたらしめた待機行動実施細則違反」のため、即日帰郷の措置が取られた。また、選手責任の返還欠場(L1)で、最後のあっせんが入っているSG児島ダービー(10月22~27日)後から30日間の休みに入るため、SG桐生チャレンジC(11月19~24日)は選出除外となる。