船曳義之(42=香川)が準決4Rで水谷好宏-堂村知哉に続いて3着入線。17年8月武雄以来、2年ぶりに決勝進出を果たした。

予選、準決と選んだ位置は近畿3番手。「連日、前がしっかりしているから良かった。(目標がなくても)自分は戦わないひきょう者ですから(苦笑)。展開に恵まれてますね」とご機嫌だった。

ところが、決勝は望外の今岡徹二マークが転がり込んだが「(今岡に離れて)辱めを受けてきます」と一転、たじたじに。