ドリーム戦を制した原田幸哉が、かつての地元で優出を決めた。

準優10R。峰竜太との競り合いを制して2着に食い込んだ。「2Mは自分としては100点のターンができた」と胸を張った。

長崎支部へ移籍後、蒲郡周年では初の優出。6枠での優勝戦へ向け「ここでデビューして、ずっと練習してきた水面。特別な思いはある」と闘志を燃やした。