2日目1Rは角南一如(41=山陽)の大きい走りに期待する。初日7Rの角南は序盤で10H6車の主導権を握り、逃げた牛沢をさばいて快勝した。

上がり3秒40を切る好時計で動きも目立った。1日レースを消化して走りたいコースに黒潮がつくのは歓迎材料。持ち味のまくりをさく裂させて追い込みを決める。若井は2節前川口のG1開設記念GPレースを制した。今回も初日8Rで2着に追い上げた動きは良かった。深谷は10前の位置を生かして素早く攻める。オート界屈指のスタート巧者・鈴木の速攻は侮れない。3連単は(6)-(8)(3)(7)(5)-(8)(3)(7)(5)の12点。