125期生の相馬翔(18=埼玉)が、初日1Rで5コースから逆転勝ち。68走目でデビュー初勝利を飾った。
「地元でメッチャうれしい。抜くまで思い切り、その後は慎重に回れました」と喜び、4月当地で、いったん先頭に立ちながらも2着に敗れた悔しい経験を糧にした。7Rは6着も、9R発売中に水神祭の祝福を受けた。父がオートレーサー(相馬康夫さん)ながら「違う道で勝負がしたい」とボートレースの世界に飛び込んだ。今回の相棒は好素性の17号機。「伸び型です。(2日目以降も)もっと勝てるように」と目を輝かせた。
<戸田ボート>◇初日◇13日
125期生の相馬翔(18=埼玉)が、初日1Rで5コースから逆転勝ち。68走目でデビュー初勝利を飾った。
「地元でメッチャうれしい。抜くまで思い切り、その後は慎重に回れました」と喜び、4月当地で、いったん先頭に立ちながらも2着に敗れた悔しい経験を糧にした。7Rは6着も、9R発売中に水神祭の祝福を受けた。父がオートレーサー(相馬康夫さん)ながら「違う道で勝負がしたい」とボートレースの世界に飛び込んだ。今回の相棒は好素性の17号機。「伸び型です。(2日目以降も)もっと勝てるように」と目を輝かせた。
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