34期・石川哲也(25=伊勢崎)が連勝発進した。

2次予選A11Rは単独0ハンを利してマイペースの逃げに持ち込み、後続を突き放し圧勝した。「リング交換とキャブ調整で練習よりは動きが良くなった。序盤から滑ったのでタイヤを探す。スタート対策でクラッチのセッティングを試す」。準々決勝A12Rは足周りを万全にして、苦手なスタートの改善に努める。